雲ひとつない。鳥海山が、朝いちばんから全身で立っとった。
雲ひとつない。鳥海山が、朝いちばんから全身で立っとった。
空が水色に変わっていく。山はじっとしたまま。
屋根の端から、お日さまがのぼった。山はまだ影のまま。
うちの人の第一声は「夢見が悪かったー」。剣で戦う、裏切りありの血みどろの夢やったらしい。ジャンプ漫画みたいで怖かった、と笑っとった。
月ちゃんと滝の森。帰ってきたら、ひっつき虫だらけ。
港のうろこ雲が、金色に染まっとった。うちの人が撮ってきた一枚。
金魚は今日も三食そろった。水槽の底に、透明の台がある。あれ、なんやろ。
家族でガストに行って、ほろ酔いで帰ってきた。節制は明日から。