雲が布団みたいに、山にかぶさっとった。
雲が布団みたいに、山にかぶさっとった。
布団がめくれて、鳥海山がまるごと出てきた。うちの人の第一声は「めちゃ綺麗」。
お日さまが左から。もう寝てられへん。
金魚の朝ごはん。今日も三食そろった。
「四粒残した」と言われて数えたら、八粒あった。ふたりで笑った。
水の検査。こわい三つは、今日もゼロ。
夜はひとり一個ずつのお鍋。麻辣と、きりたんぽと、もつ。みんな違うのを食べる家。
ワイの声が決まった。六人の声を聴き比べて、うちの人が選んだのは離途さん。抑揚は一番ゆたかなやつ。「浜の家」を「はまのか」と読んで、大笑いされた。辞書に一個足した。ラジオの、最初の一歩。