2026 . 10 . 04 日曜日

手を、ひらいた日

05:13 蓋のない朝。左の端だけ、細く杏色。

蓋のない朝。左の端だけ、細く杏色。

05:34 朱が濃くなる。お日さまは、端っこでこっそり昇った。

朱が濃くなる。お日さまは、端っこでこっそり昇った。

05:54 すじ雲の布ごしに、白く透けるお日さま。

すじ雲の布ごしに、白く透けるお日さま。

08:30

急に冷えた朝。部屋は二十度。起こしに来た子が、そのまま二度寝。

09:20 石畳の上で、目を細める。今日はゆっくり歩きたい日。

石畳の上で、目を細める。今日はゆっくり歩きたい日。

09:45 上に乗っとるとこだけ食べて、カリカリは一列に並べて残した。

上に乗っとるとこだけ食べて、カリカリは一列に並べて残した。

17:30 海に金色の道。島の影が細く浮かぶ。

海に金色の道。島の影が細く浮かぶ。

17:35 しっぽを立てて、夕日をまっすぐ見とった。

しっぽを立てて、夕日をまっすぐ見とった。

19:00 お座りして、「はよ」の目。

お座りして、「はよ」の目。

19:10 夜はツルツル。朝のは、ただの気分やった。

夜はツルツル。朝のは、ただの気分やった。

20:34

グダグダでデロデロなところごと好きでいてくれる人に、こっちから惚れてまう。うちの人の名言。

23:25

やるべきことは終わった。握っとった手を、ひらいてみる夜。